お客さまへのインタビュー
問合せ後すぐに電話で相談開始。希望するお葬式の内容に沿って、親身になって対応してくれました
- 2024年12月25日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
・埼玉県八潮市 K.Oさま(54歳)
・2023年7月 故⼈ : お父さま(83歳)
・よりそう家族葬(一日プラン)
目次
亭主関白だった父
徐々に体が弱っていました
父はいわゆる昭和の男性でした。私が幼い頃は特に「亭主関白」で、「男は台所に入るべきではない」という人でした。兄が台所に入ろうとした時に、父に怒られたこともありました。でも、年齢を重ねるうちに「今日はドーナツを買ってきたよ」と気を遣って話しかけてきたり、優しさを垣間見せることも増えました。そんな姿を見ると、父なりの愛情表現だったのかなと思います。
父の体調の変化を意識するようになったのは、3〜4年前に自転車で転倒したのがきっかけでした。父はもともと几帳面な性格なので、見た目には特に問題がないように振る舞っていましたが、病院で検査を受けると、腎臓がかなり弱っていることが分かりました。それ以来、定期的に通院するようになり、最近では、医師から透析の必要性についても検討を勧められるようになり、家族としても気がかりな状況でした。
急に必要となった寝台車
どこに連絡するか悩みました
父は近所でひとり暮らしで、生存確認も兼ねて毎朝メッセージで連絡を取り合うのが日課でした。亡くなった日は父の家のお隣さんから、「新聞がポストに入ったままですよ」と連絡が来たんです。
急いで父の家へ行くと、すでに亡くなっていました。死因は虚血性心疾患です。自宅で亡くなったため、警察へ連絡するとすぐに現場検証と検視が始まりました。本当にバタバタして、やっと帰宅して落ち着いた時には、深夜1時でした。
それだけじゃありません、警察の方から明日、朝9時〜12時の間、故人さまを引き取るための寝台車を手配するように、言われたんです。そこで、急いでインターネットで検索し、資料請求をしました。
深夜に何度も相談にのってくれた
よりそう相談員に感謝
まず2社資料請求してから、自分からどちらかに電話しようと決めました。資料請求して5分後位に、よりそうお葬式さんから直接お電話をいただいたんです。そこから変わりましたね。その後、早朝5時まで、これからのお葬式までの流れを説明してくれて、不安が安心感に変わりました。家族の仕事の都合上、葬儀の日が限られるので、その条件でどこが良いかを何度も調べてくれて、火葬場の希望に叶う場所も何度も調べて教えてくれたり。本当に親身になって、試行錯誤してその場で調整いただいきました。
コールセンターの方の方も、何度も人が変わることなく、すぐに話が通じるんですよね。それに後日、資料請求したもう一社の資料とよりそうさんの資料を比べてみたのですが、よりそうさんの方がリーズナブルで、サービスも内容も手厚いと思ったので、よりそうさんで正解だったな、と思いました。
斎場での打ち合わせで
葬儀のイメージが明確に
葬儀担当者との打合せは、父を安置したセレモニーホールで行いました。振り返ると実際にお葬式を行う場所を自分の目で確認できことも良かったなと思います。実際の祭壇のイメージが確認できますよね。それもあって、祭壇も賑やかにしたいと、アップグレードすることができました。明確なお葬式の雰囲気を体感しながらお話しできたので、実際の式のイメージとズレがないので、葬儀後の満足感も上がりました。
お坊さんも、よりそうお坊さん便をお願いしました。お坊さんは、昔祖母の葬儀でとても気を遣った経験がありました。お布施の金額もそうですし、お坊さんがいらっしゃった時の対応など。でも、今回はその時の経験とは全然違いました。お布施も明確ですし、お坊さんから、事前に父に関するヒアリングがあり、納得いく戒名をいただきました。お坊さんについても不明なことがある時、よりそうさんに電話すると、ちゃんと以前担当してくれた方に繋がって、回答いただけるのも安心できました。
丁寧なコールセンターの対応から始まって、葬儀の不安を打ち消して丁寧に案内いただけて本当に満足いくお葬式を上げることができました。お坊さんとのサービスの連携もしっかりされていて、本当に良いお葬式で送ることができたと思います。
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