お客さまへのインタビュー
早すぎる別れ。満足のいく最後の時間をくれた 「よりそうお葬式」に感謝しています

- 2021年10月19日

お葬式手配の「よりそうお葬式」
埼玉県朝霞市 Y.Kさま 2021年5月 故人:旦那さま(51歳) ・メモリアルホールふじみ野 ・よりそう家族葬(一日プラン)
※このインタビューは、お客さまがお葬式を行った当時の内容に基づくものです。内容が最新の情報とは異なる場合があります。
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25年間いつも優しくフォローしてくれた夫を襲った急性大動脈解離
夫とは、25年間一緒に過ごしました。子供もおりませんので、二人で過ごす時間が多かったです。スポーツが好きな人で、テレビで野球や競馬中継を見ながら、横にいる私に見所を解説してくれるんです。応援しているチームが勝利すると、二人でハイタッチして喜んだりしましたね。
料理も得意で、週末になる手料理を振る舞ってくれました。煮物を上手に作るんですよ。また、私が何かで悩んでいたりすると、すぐに察知してくれて「そんなに頑張らなくても大丈夫だよ。」とフォローしてくれる、本当に優しい人でした。
夫が倒れたのは、2021年4月12日でした。会社から帰宅中に倒れ、そのまま病院に運ばれました。医師からは「急性大動脈解離と心筋梗塞」と告げられました。幸い一命は取り留めましたが、予後が思わしくなく、手を尽くしたのですが回復には至りませんでした。23日後の5月5日に51歳で亡くなりました。

クチコミの評判と希望にぴったりの提案が決め手でした
葬儀に関しての決め事は、あまり周りには相談せず私が進めました。私の両親は既に他界してますし、夫のお母さまも三重在住で、新型コロナの緊急事態宣言下にとても東京に呼ぶことができなかったからです。ただ、葬儀について希望の葬儀内容、斎場が叶えられるかが不安でした。
幸い、私は25年前に父の葬儀で喪主を経験していて、流れは把握していました。当時はとにかく喪主のやることが多くて、式の進行や祭壇の形式を決めたり、お金の精算、来訪者の宿泊先手配…。本当に大変でした。もう、そんな思いはしたくありませんでした。
そこで、喪主のやるべきことが明確で、わかりやすい葬儀はできないか?と、インターネットで検索して見つけたのが「よりそうお葬式」でした。ウェブサイトの説明で、費用と内容が明確で葬儀後のサポートが充実していること。大き過ぎずちょうどいい人数規模の家族葬プランがあること。その家族葬のクチコミ評判が良かったことを拝見して「よりそうお葬式」に決めました。私の希望していた「親しい友人たちでこじんまり見送りたい」という内容にぴったりだと感じたからです。
よりそうお葬式に電話すると、すぐに「メモリアルホールふじみ野」斎場を提案してくれました。まさに、私と夫が生まれ育った地元にある斎場でした。夫の友人もその周辺に住んでおります。あわせて、葬儀のご担当の方からもすぐに連絡を頂き、段取りや今後の進行について丁寧に説明をいただき、安心感がありました。
親身になった葬儀をサポートコロナ禍にも十分に配慮してくれました
担当のスタッフの方はとても私の気持ちに沿った細やかな対応をしてくれました。喪主として葬儀にきた方を絶対コロナに感染させないように、という意識が強くありましたから、特に配慮をお願いしました。実際の葬儀は、斎場全体の空間にも余裕がありましたし、祭壇の前に座るにしてもきちんとソーシャルディスタンスが保たれた配置がされていて不安はありませんでした。
また、付添安置の希望も叶えてくれました。実は、葬儀前日の5月8日が夫の誕生日でした。最後の晩はどうしても夫と一緒にいたい、と思い葬儀社に相談すると、お布団を用意してくれました。おかげさまでその夜は、祭壇とは別にお誕生日用ブーケとショートケーキを用意して、夫と最後の夜を過ごすことができたんです。本当にありがたかったです。

返礼品も利用したいと思っています
また、返礼品についてまだお返しできていません。葬儀には参列できなかった友人知人たちからの香典もあり、個別にお返しするのがとても大変なんです。なので、よりそうからご紹介いただいている返礼品の「白菊」を利用しようと思っていますカタログを指定してまとめてお返しできるのでとてもいいサービスですね。

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