お客さまへのインタビュー
家族葬に慣れている「よりそう」に頼んで良かったです
- 2021年10月12日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
今回インタビューしたのは、愛知県在住のIさま(60)です。お母さま(享年79)のご葬儀で「よりそう家族葬 二日プラン」を2020年6月にご利用いただいたIさまにお話を伺いました。
※このインタビューは、お客さまがお葬式を行った当時の内容に基づくものです。内容が最新の情報とは異なる場合があります。
故人さまについて
母はとても仕事熱心な人でした。常に仕事をしていたように思います。 65歳までは工場の作業員として勤務していまして、定年後は製品をキレイにするような内職をずっとしていました。 5年前にリンパ系のガンが発症するまで仕事を続けていました。
ただ頑張りすぎる人で、仕事を優先するあまりに病院にかかるのも遅くなってしまってガンが全身に転移をしてしまうほどでした。
よりそうへ決めた経緯
ガンの状況が芳しくなくて、(そろそろ考えないといけないと)心の整理自体は1年前からしていました。 実際にお葬式の準備を始めたのは、2020年の5月に救急車で運ばれて延命をやめる決心をしてからです。
もともと家族葬をするつもりで、実家のある三重県の地域に絞って検索したら、よりそうのサイトがすぐに見つかりました。そこでサイトを読んでみたところ、とてもわかりやすかったので即決しました。
スタッフの方の案内も滞りなく、すんなりと段取りが進んでいきました。
実際の葬儀について
地元は、葬儀の風習がすこしややこしいところでした。私が20代の時に父の葬儀があり、その時は母が喪主を務めたのですが、その時も煩雑そうでした。 しかし、よりそうさんからご紹介いただいた葬儀社の方は、そのあたりも詳しくてとても助かりました。
遺影は、母と姉と私で、亡き父の故郷を訪ねた旅行の時の写真を選びました。直接選んだのは姉ですが、想い出深い写真です。 葬儀社の方に「棺に思い出の品を一緒に入れられますよ」と教えていただき、母が大好きだった一口サイズのフルーツゼリーを一袋いれておきました。
葬儀社の方には、その後仏壇の手配までしていただきました。 とても親身になっていただいて、とても助かりました。
お葬式についておもうこと
私は総務の仕事をしていますが、今の葬儀の主流が家族葬になりつつあることを肌で感じています。 母も一人っ子で親戚も少なく、家族葬でやりたいと生前から考えていたようでした。
父の葬儀の時も思いましたが、地元の葬儀は風習へのこだわりが強く、地元の人達が遠慮なく色んな意見を口にするので大変です。 不幸中の幸いといいますか、今はコロナ禍であり家族葬をする口実となりました。それはとても助かりました。
なので、家族葬の手配に慣れているよりそうさんに頼んで、スムーズに葬儀を執り行うことができて良かったと思います。
お客さまが利用した斎場
亀山市斎場
〒519-0146 三重県亀山市野村二丁目1番110号
お客さまが利用したプラン
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