お客さまへのインタビュー
突然の死に動揺も、電話口での対応に安心できました

- 2021年10月12日

お葬式手配の「よりそうお葬式」
今回インタビューしたのは、神奈川県在住のKさま(52)です。義理のお父さま(享年84)のご葬儀で「よりそう家族葬 一日プラン」を2020年6月にご利用いただいたK様にお話を伺いました。
※このインタビューは、お客さまがお葬式を行った当時の内容に基づくものです。内容が最新の情報とは異なる場合があります。
目次 [表示]
故人さまについて
義理の父はいつもほんわか優しい方でした。 自衛隊を最後まで勤め上げて、退官したのちも70歳後半まで建築関係で働いてらっしゃいました。 いつも私達を優しく見守ってくれる方で、ニコニコとした笑顔が印象に残っています。
元気な頃の姿といえば、コタツに入ってお酒を飲んでいる姿を思い浮かべます。 美味しいお肉やマグロをいろいろと勧めてくれて、私は嫌いなものなんてないので、なんでも喜んで頂いていました。
自衛隊といっても、マッチョではなくスレンダーな人でした。 しかし体力はあったように思います。 最初は胃を悪くして、次に腎臓の調子が悪くなって、肺気腫にまでなって入院しました。 それでも退院はできて「これから頑張ろう!」と、励まし合っていた矢先に亡くなってしまいました。
よりそうへ決めた経緯
義父が急遽亡くなってしまったのもあり、何の準備もしていませんでした。 ただ、生前から「やりたい斎場がある」と聞かされていました。 その斎場は別の葬儀で義理の父が訪れた際に「葬儀をするならここがいい」と気に入っていた所でした。
私たちは神奈川県に住んでおり、義理の父は静岡県に住んでおりました。 喪主は義理の母がつとめましたが、葬儀社の手配は私達がしましたので、まずは斎場で葬儀ができる場所を探して検索をしたら「よりそうお葬式」がヒットしました。
早速電話をかけてみたところ、丁寧な対応で助かりました。 義父の突然の死にやはり動揺していた私でしたが、コールセンターとしてのスタッフの方と話をしているうちに、なんとか落ち着くことができました。
気になる疑問も即座に回答していただき、安心して任せられると感じました。
実際の葬儀について
紹介していただいた葬儀社の方は親身になって相談に乗っていただきまして、本当に感謝しています。 義父の衣装で、通常白装束に足袋を履かせるものですが「草履を履かせてあげたい」という話になりました。しかし、手に入らなくて諦めていました。
そしたら担当の方が、こちらから頼んだわけではないのですが、草履が手に入らなかった話を聞いていたので、どこからか調達してきてくださいました。 きちんと草履を履かせてあげることができました。 この時は、担当の方のそのご配慮が心に沁みました。
棺には皆で折った千羽鶴や白百合中心の花々を一緒に入れました。遺影はニコニコの笑顔を選び、背景は明るい色にしようと義父の好きな花であるヒマワリにしました。
お葬式についておもうこと
コロナ禍でのお葬式なので、人は呼ばないように配慮をして一日葬にしました。 しかし、4日間自宅に安置する時間があったので、ゆっくりとお別れをする時間がありました。 参列は基本的に断りましたし、事前に義父が用意した手紙にあった「何かあったらこの人だけには連絡してほしい」との要望も叶えましたので、別段に心残りはありません。
宗教にこだわりはないのですが、手配していただいたお坊さんもとても良い人で、次の法要もお任せしようと考えています。 何から何まで過不足がなく、『よりそうお葬式』にお任せして満足です。
お客さまが利用したプラン

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