お客さまへのインタビュー
出棺時に実家の前で停車してくれた心遣いに感謝
- 2021年10月12日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
今回インタビューしたのは、東京都在住のCさま(43)。お祖母さま(享年97)のご葬儀で「よりそう家族葬 一日プラン」を2020年6月にご利用いただいたCさまにお話を伺いました。
※このインタビューは、お客さまがお葬式を行った当時の内容に基づくものです。内容が最新の情報とは異なる場合があります。
故人さまについて
祖母は専業主婦で農家をしていました。元気だった頃は、畑で採れた農作物をよく食べさせてくれました。採れたてのじゃがいもを揚げてくれたのが、とてもおいしかったです。蒸かし芋にしてマヨネーズをかけて食べたこともありました。 いつも元気が良くて、ニコニコとした笑顔でいっぱいの人でした。
亡くなる前は、認知症がはじまってしまっていて、私のこともよくわかっていないようでした。 内臓は悪くないのですが、足腰も立たなくなっていて施設では寝たきりでした。 コロナ禍の真っ最中だったので、その影響で顔を見に行くこともできなくて、ようやく緊急事態宣言も解除されて顔が見られると思った矢先の、突然の死でした。
よりそうへ決めた経緯
元々、家族葬でやろうとしていたのもあり、おばも協力して調べてくれていて、よりそうさんと、その他一社のどちらにしようかと絞っている段階でした。しかし、祖母が亡くなったあたりで、おばの旦那さんも亡くなってしまって、てんやわんやになってしまいました。
元々、私としてはサイトも見やすく、よりそうさんの提携斎場が近場だったので、こちらにしようと心に決めていました。 生活圏内であり、他の身内も迷わずに来られそうでしたし、何度となく斎場の前を通っていたので身近に感じていたのもあります。
いざ電話をかけると落ち着いた対応をしていただいたので、心がすこし穏やかになりました。 こちらの要望を聞いた上で様々な提案もしていただき、最終的には一日葬に決めました。
実際の葬儀について
金銭面が思ったよりも格安で、むしろ不安になるほどです。 しかし、祭壇も見送りも僧侶の手配もちゃんとしていただき、何事も問題がなく杞憂に終わりました。 遺影も両手でほっぺをおさえてニコッとした笑顔の写真を選びました。背景色もぴったりで、葬儀を参列してくださった方も「すごく可愛いね」と好印象でした。
お別れのときには、祖母が手縫いした継ぎ接ぎの服を着ていましたので、それを入れました。ずっと使い古していたので、もっていけば喜ぶかな、と思いまして。
斎場から火葬場に行く際も「家の前を通ってもらえますか」とお願いしたんです。 施設で亡くなってしまって、実家には戻れなかったので。 そしたら、家の前で止まってくださって、とても嬉しかったです。
お葬式について思うこと
父と母の葬儀の際に、お通夜と告別式をこなしたとき、手配すべきものが多く煩雑だと感じていました。 そもそも、誰に声をかけるべきかもわからないんです。 でも、今はコロナの時期ですから、家族葬をすんなりとすることができました。
一日葬でしたが、充分、故人ともお別れをすることができました。今では、まわりで葬儀の準備をしている人に「よりそうさんはいいよ」とオススメするほどです。
お客さまが利用した式場
メモリアルハウス多摩
〒206-0014 東京都多摩市乞田752-1
お客さまが利用したプラン
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