(光彩セレモ)「葬儀はお客様に合わせたベストな提案を」
- 2022年04月05日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
目次
インタビューに答えていただいた葬儀社の式場
我々のモットーは『全てはお客様のために』です。
弊社では、社員がお客様の為にしたいことであれば、例えそれが時間を拘束されることや、お金のかかることであっても支援します。
葬儀社は誰もが使うサービスなので色んなお客様がいらっしゃいます。その為にマニュアル化したサービスでは合わない人が出てきてしまうのは当然です。細かな部分を含めて自分達が出来る範囲で対応していく必要があります。
マニュアル至上主義で効率化して仕事の回転率を上げるのが今の世の風潮です。例えば打ち合わせは一時間で終わらせることを徹底する、なんてテクニックがあるのも聞きます。徹底すべきは他にあるのではないでしょうか。そちらのほうが儲かるのは理解しています。ただ、それをしてしまったら葬儀社は葬儀社ではなくなってしまいます。
冠婚葬祭の言葉もあるように、葬儀はブライダルと同じように見られがちです。しかし葬儀は結婚式と違い、四十九日があって、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌と続いていきます。だから葬儀社はお客様と信頼関係を構築する必要があります。信頼していただかなければお客様が法要したい時に安心して任せてもらえません。
また信用が無ければ、お客様にとってベストな提案には決して辿り着けません。故人様の性格や趣味、公私の人間関係の他、遺族の想いによって条件が変わります。納得のいく葬儀は込み入った話し合いが出来る関係になる必要があります。
「信頼関係を構築するために必要なのは誠意ある行動」
我々は「この商品を絶対売りたい」という思想ではやっていません。お話をうかがって、うかがって、うかがって、お客様の葬儀にとって必要なものだけを提案し、不必要なものは削ぎ落とします。誠意ある対応の積み重ねだけが信用を得ることに繋がると信じております。
基本的な所作を丁寧にすること、説明はわかりやすさを心がけること、人として当たり前のことを当たり前にすること。それが誠意だと考えます。耳の遠いかたであれば、はっきりと聞き取りやすいように話しかける、車椅子のかたがいれば補助をする、そうしたことも当たり前のことです。
我々は、なるべく故人のご遺体はご自宅に帰らせてあげたいと考えています。やはり自宅のほうが落ち着いてお別れをすることができます。ただ自宅ではご遺体を安置できるかどうかがわからないとおっしゃられるお客様も多いです。
そんなときはご自宅を伺って故人様のご遺体がご自宅に帰られる導線を考えます。このスペースに家具があるからご遺体を安置する空間がない、といったケースであれば家具を動かすのにも協力します。家具を動かすとそれがクレームの元になる可能性はたしかにあります。それに斎場と自宅の往復は手間も時間もかかります。しかし、我々はお客様第一主義ですから、やれる方向性でやる為の努力をします。
「建て直して5年目で新築同様。徒歩7分で最も駅近な斎場」
上尾駅から徒歩7分の徒歩圏内で、駅から最も近い斎場です。国道沿いにあるので、わかりやすい立地だと言えるでしょう。駐車場の収容は60台。全館建て直しリニューアルをして5年目ですので新築同様の斎場です。
式場は大式場と小式場のふたつあります。
大式場の収容人数は30名から50名。スクリーンが備えられておりまして、祭壇の手前におろすことが出来ます。スクリーンには、メモリアルムービーやスライドショーなどの映像を流すことが可能です。
小式場の収容人数は10名から15名ですが、今はコロナ禍なので使用はしていません。
霊安室が個室になっていますので、ご家族のご面会は気兼ねなくできます。
遺族控室はソファーやテレビも設置していますので、リビングのように寛げる空間を演出しています。奥には和室もあり、寝転がることもできます。ゆっくりと仮眠をとることもできます。風呂とトイレもあるので、ご安心ください。
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