(木場葬祭)今の時代にあった葬儀を、 適正な価格で希望を叶えたい
- 2022年03月31日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
目次
インタビューに答えていただいた葬儀社の式場
インタビューに答えていただいた方
木場葬祭 代表取締役 木場教雄さま
専従スタッフが最後までよりそう
鶴見SORROWホールでは、家族葬をメインに行っています。
最大50〜70名程度までお集まりいただけます。平均すると、ご家族と本当に近しい友人知人、合わせて20名前後の式が多いですね。
弊社では、臨終されてから葬儀が終わるまで、同じスタッフが専従でご遺族様に寄り添い、お困りごとや不安を解消しています。
スタッフは、式典実務経験と葬儀知識がないと取得できない「葬祭ディレクター」の資格を持っていますし、他にも「仏教葬祭アドバイザー」の資格を持つスタッフもおります。
式も様々ですので、それぞれに応じて専門知識を持ったスタッフがアドバイスできるようにしているんです。
大人数でも対応可能な親族控え室
スタッフは後ろから支える
この斎場は決して設備が最新というわけではありません。例えばエレベーターもないんですね。
ですが、その分、車椅子の方などがいらっしゃればスタッフが二階までお運びしたり、ご遺族さまやご参列者の方々が困ることがないよう、常に気をつけています。
我々は裏方なので当たり前ではあるんですが、そんな配慮が口コミを通して感謝されていることもあり、とてもありがたいと思っています。
今の時代にあった葬儀
木場葬祭の創業は2013年(平成25年)と比較的最近ですが、私自身は以前は別の葬儀社に勤めており、一貫して葬祭業に従事して30年近くになります。
独立してここを立ち上げた時に考えたのは「今の時代にあった葬儀を適正な価格で、ご家族に負担をかけない形で提供したい」ということでした。
そのため、事前相談の際には、日程、形式、お墓の事、全般についてじっくりヒアリングをしています。
最大70名程度まで参列いただけます
「気が利く葬儀社」でありたい
お客さまの相談を聞いていると、安いだけが葬儀を選ぶ基準ではないと感じます。
「高いから直葬でいいよ」と仰る方でも、予算が30万円であれば、実は30万円あればこんな一日葬や二日葬ができますよ、とお話しします。
みなさん「費用を抑えつつ、質の高い葬儀で送りたい」と考えているんですよね。
そのため葬儀に関して、お客様に様々な選択肢をご提示しています。
また、お客様に見えない部分でも、スムーズに進行するよう気を配っています。
私の理想とする葬儀社像は「気が利く葬儀社」なんですよね。
限られた時間の中で故人を偲ぶ
私たちの仕事は「ご家族をそっと支えて、亡くなった方をお送りすること」です。
お客さまに「木場さんのところに頼んで良かった」と言ってもらえるよう、感じてもらえるように心がけています。
葬儀を行うご家族にとって、身内を亡くされることはとても重いことです。
葬儀という限られた時間の中ではありますが、ご家族や参列者の方々にご満足いただける「故人を偲ぶ時間」を、今後も提供していきたいと思います。
控室では、落ち着いて身支度を整えることができます
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