(博全社)施設面と心のケア、両面を磨き続けてお客さまからの信頼を得ております
- 2022年03月31日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
目次
インタビューに答えていただいた葬儀社の式場
インタビューに答えていただいた方
株式会社博全社 業務管理本部シニアディレクター/小池田真理子さま
あらゆる葬儀機能をサポート
ここ「新港ホール」は2012年(平成24年)3月に本社屋建設にあわせて併設いたしました。
斎場でありながら、弊社の他の斎場とも連携した総合サポートセンターとしても機能しています。
生花や料理の調理、エンバーミング(ご遺体を衛生的に長く保全する方法)センター、物流センターなど葬儀に必要な機能が集約されており、あらゆる面でお客さまをサポートする施設です。
千葉市美浜区新港ホール
ご家族が安心して過ごせる空間づくり
建設時は、家族葬はもとより、一日葬、直葬ニーズの高まりも考慮して建設されました。
人数規模が少ない(例えば家族葬など)の場合には、式場後方のソファースペースでご家族が故人さまと同じ空間で過ごせるようにしたり、オリジナル祭壇をご用意したり・・・。
お客さまからは、あたたかい葬儀ができると好評をいただいています。
後方にソファースペースがある、あたたかい雰囲気のセレモニールーム
他にも、入口から式場までのバリアフリーや、車椅子も完備しています。
ご家族や参列者すべての方に、安心して来館いただけます。
お客様に寄り添う、心の育成
斎場とともに大事にしているのが、葬儀をサポートする私どもスタッフの育成です。
深い悲しみの中にいるご遺族や参列者のお気持ちに寄り添いながら式を進行し、適切なサービスが提供できるように、研修を行っています。
座学による知識学習はもちろん、「おじぎの仕方」などの所作も研修で学びます。
おじぎの深さや角度は心を表しているんです。
社会人としての研修を通して「サービスとは何か?」を考え、お客さまの心の声を聴く感性を磨いています。
葬儀に精通した葬祭ディレクター育成
葬儀の実務研修も繰り返し行います。
安置・納棺であれば、旅立ちの衣装の意味、故人さまへの接し方、納棺の方法など。
祭壇設営であれば、宗派に倣った表現や花の知識など。
葬儀進行であれば、式での立ち振る舞い方、ご遺族さまとの接し方など・・・。
これらの経験を活かした、葬祭ディレクターの資格取得も推進しています。
充実した設備で安心できる斎場。葬儀に精通した専門スタッフ。
ハードとソフトの両面を常に磨き続けていることで、お客さまからの信頼を得ております。
感謝のお言葉をいただくことも
私はこちらで働いて14年になります。
その経験から大事にしていることは「故人さまとお客さまの人柄を理解し、お気持ちに寄り添う」ことです。
葬儀の形は人の数だけあります。100人いれば100通り葬儀のスタイルがあると考えています。
お客さまひとりひとりに心から寄り添うことで、それぞれのお客さまに応じた適切なサービスを提供し細やかな気遣いができると感じています。
時々ですが、葬儀後しばらく経ってからご遺族さまが斎場を訪ねてくることがあります。
すると「近くに来たから立ち寄りました。その節は本当にありがとうございます。」と、感謝のお言葉をいただけたりするんです。
このように言っていただけることが、本当にうれしいんですよね(笑)。
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