(中日典礼)プロとして可能な限りご希望に近づける誠実さが私たちの強み
- 2022年03月31日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
目次
インタビューに答えていただいた葬儀社の式場
インタビューに答えていただいた方
中日典礼株式会社(東海典礼のグループ会社) 久野真一郎さま
静かで落ち着いた雰囲気の式場
「名東斎場」は大通りから一本入ったところにあり、静かで落ち着いた雰囲気のお葬式ができる式場となっています。
街なかにある大型の式場とは違い、少人数のお葬式に適したコンパクトな式場ですので、近親者だけでお葬式を行ういわゆる家族葬をご希望される方には適していると思います。
火葬場の「八事斎場」まで車で10分ほどというのも利点ですね。
20年以上前は100〜200名規模の葬儀が当たり前でしたが、時代の流れですね。
名古屋市を離れればまだ規模の大きな葬儀はありますが、最近の都市部では近親者だけで葬儀を執り行ういわゆる「家族葬」が多くなりました。
こちらは席数もその規模に対応し、故人さまとゆっくり向き合えるように参列者さまの人数に適した葬儀が出来る式場となっています。
少人数のお葬式に適したコンパクトな式場
プロとして可能な限りご希望に近づける誠実さが私たちの強み
さまざまなお葬式のカタチがあって、いろんなことが起こったりするのがお葬式の現場です。
なかにはどうしてもご希望をかなえられないケースもあったりするんです。
棺が玄関を通り抜けられないとか、廊下を曲がり切れないとか、物理的にできないことも現実としてあります。
そこで「できません」と言ってしまうのは簡単です。
しかしプロとして可能な限りご希望に近づける試みや提案をするのが誠実さであり、それができる知識と経験が私たちの強みだと思っています。
葬儀社は黒子としてお手伝い
葬儀社はあくまでお客さまが「故人を弔う」ためのサポート役です。
黒子として儀式やお別れの場面をお手伝いさせていただいています。
変に演出をしたりしませんし、粛々と進行するのが務めだと思っています。
また、故人さまとご家族、故人さまとご親戚などいろんな関係性がありますよね。それぞれに故人さまとの距離感があると思うんです。
だから単純に「みなさん●●してください」ではなくて、お別れする方ひとりひとりの弔い方やお気持ちが尊重されるような対応を心がけています。
担当は最初から最後までお付き合い
お手伝いとはいえ、お客さまとはじっくりコミュニケーションをとります。
専任の担当として、事前相談、お迎え、式の施行、アフターフォロー。
人数が変わればその対応など、お困りごとに関して適宜対応しています。
人と人とのやりとりに、とてもやりがいを感じますね。
基本的には一人の担当者が最初から最後までお手伝いをさせていただいています。
病院へのお迎え、お葬式の打ち合わせ、準備、式進行、事後のご相談まで対応しています。
最近は家族葬が増えて他の方のお葬式に参列することも少なくなって、お客さまのお葬式に対する知識や経験が薄れていることもあると思います。
だからこそ、分からないことがあればどんなことでもいいので気軽に尋ねていただいて、より良いお葬式にしてもらいたいですね。
独自ルートで色とりどりの生花を使用
最近では従来の「白木祭壇」ではなく「生花祭壇」をご希望されることが非常に多くなりました。
使用するお花も白い菊だけでなく色とりどりの生花を使っています。
お花の香りもして、最後に祭壇のお花を棺へ手向けられるときも華やかになりますし、ご希望されるのも必然かもしれませんね。
弊社は自社グループに生花部があって、外部の花屋さんへ発注するよりもコストや時間も抑えられるので、その分お客さまへより良いカタチでお花が提供できるというのも強みのひとつです。
他の多くの葬儀社さんの場合生花は生花企業から仕入れますが、弊社の場合はその中間コストが発生しないので、他社さんで同等の金額を出した祭壇と比べると、弊社の祭壇の方がお花が多めに使われていることを感じていただけます。
お花ひとつ取っても「どんなお花が好きなのか?」「どのように彩りたいのか?」故人さま、ご家族のお気持ちを考えて丁寧に作ります。
細かいことですが、このような小さな積み重ねが、最終的にお客さまのよりよい見送りに繋がるお手伝いになると思っています。
落ち着いた雰囲気の館内
お葬式手配の「よりそうお葬式」
はじめてのお葬式に
役立つ資料プレゼント!
- 費用と流れ
- 葬儀場情報
- 喪主の役割