月のあかりのご紹介
月のあかりは、よりそうお葬式に対応できるパートナー葬儀社（現地スタッフ）です。
よりそうお葬式はパートナー葬儀社と連携することで、全国どこでも同じ内容と価格のお葬式を、お客さまに提供しています。
よりそうお葬式はパートナー葬儀社と連携することで、全国どこでも同じ内容と価格のお葬式を、お客さまに提供しています。
葬儀社名
月のあかり
フリガナ
ツキノアカリ
受賞歴※
代表者名
景山 益代
所在地
〒277-0855 千葉県 柏市 南柏1-5-14
営業時間
ツキノアカリ
月のあかりからの メッセージ
1お葬式に対する思い
式場の名前である「月のあかり」は、「表に出る太陽ではなく、夜空の一画にある月のように寄り添っていきたい」という私たちの想いから生まれました。月は太陽のように明るくは照らせませんが、見上げたらいつもそばにいてくれます。そんな存在を私たちは目指しています。
お葬式は、基本的には家族がきちんと自分の気持ちを発する場であり、旅立つ人のことを受け止める場所です。ですからこちらが何かを主張して、それで満足感を得てもらいたいとは思っておりません。前に出てこれ見よがしに何を説明したり、派手なサプライズをしたりとか、そういう事は基本的にはしません。お客さま主体の式の中でそっとお手伝いをし、むしろ私たちは何の印象にも残らないぐらいが最も大事なことと思っております。
そしてお葬式は、故人様には人生の最後の旅立ち、ご家族様には生活や生き方が変わる新たなスタートにもなります。できれば私たちも、これから何年もご家族の皆様に寄り添い続けていければと思っております。
式場の名前である「月のあかり」は、「表に出る太陽ではなく、夜空の一画にある月のように寄り添っていきたい」という私たちの想いから生まれました。月は太陽のように明るくは照らせませんが、見上げたらいつもそばにいてくれます。そんな存在を私たちは目指しています。
お葬式は、基本的には家族がきちんと自分の気持ちを発する場であり、旅立つ人のことを受け止める場所です。ですからこちらが何かを主張して、それで満足感を得てもらいたいとは思っておりません。前に出てこれ見よがしに何を説明したり、派手なサプライズをしたりとか、そういう事は基本的にはしません。お客さま主体の式の中でそっとお手伝いをし、むしろ私たちは何の印象にも残らないぐらいが最も大事なことと思っております。
そしてお葬式は、故人様には人生の最後の旅立ち、ご家族様には生活や生き方が変わる新たなスタートにもなります。できれば私たちも、これから何年もご家族の皆様に寄り添い続けていければと思っております。
2これまでの実績
創業は平成8年ですので、立ち上げて25年以上になります。現在は、家族葬専門葬儀社のほか、イベント開催、システム開発、グリーフケアなど活動は多岐に渡り、グループ全体の社員やスタッフは100名ほどになりました。式場に関しましては千葉県北西部である東葛地域を中心に、「月のあかり」の名のついた8つの式場を展開しております。4年ほど前に家族葬に対する想いを具現化するため、名称を「月のあかり」としました。
創業は平成8年ですので、立ち上げて25年以上になります。現在は、家族葬専門葬儀社のほか、イベント開催、システム開発、グリーフケアなど活動は多岐に渡り、グループ全体の社員やスタッフは100名ほどになりました。式場に関しましては千葉県北西部である東葛地域を中心に、「月のあかり」の名のついた8つの式場を展開しております。4年ほど前に家族葬に対する想いを具現化するため、名称を「月のあかり」としました。
3葬儀を執り行う際に大事にしていること
「家族葬」とは何か。それを私たちは定義しようと思っています。それは式の大きさや参列者の数で語るものではなく、また法律上の家族でもありません。家族葬だから参列するのは家族だけではなく、故人にとって、そしてご遺族にとって大事な人であれば来ていただきたい。本当にお別れをしたい人や、故人と親しく想いがある人だけが来る式ですね。その判断は故人様やご家族との関係性で決まっていきます。家族が主体となり、式の主導権が家族にあれば「家族葬」で、そんな葬儀が行える環境を作りたいと思っています。
お客さまが自分で家族葬を選んでいることはもちろん重要ですが、担当者もホールスタッフもお客さまがどんな想いで故人様を送りたいか、それを聞く作業に時間をかけています。担当者が想いをこめ、多くの聞き取りからご家族の想いを一つ一つすくい上げて実現していく。そのため、誰に対しても均一のサービスというのはありません。
「家族葬」とは何か。それを私たちは定義しようと思っています。それは式の大きさや参列者の数で語るものではなく、また法律上の家族でもありません。家族葬だから参列するのは家族だけではなく、故人にとって、そしてご遺族にとって大事な人であれば来ていただきたい。本当にお別れをしたい人や、故人と親しく想いがある人だけが来る式ですね。その判断は故人様やご家族との関係性で決まっていきます。家族が主体となり、式の主導権が家族にあれば「家族葬」で、そんな葬儀が行える環境を作りたいと思っています。
お客さまが自分で家族葬を選んでいることはもちろん重要ですが、担当者もホールスタッフもお客さまがどんな想いで故人様を送りたいか、それを聞く作業に時間をかけています。担当者が想いをこめ、多くの聞き取りからご家族の想いを一つ一つすくい上げて実現していく。そのため、誰に対しても均一のサービスというのはありません。
4お客さまとお話する際意識していること
もっとも大事にしていることは「傾聴」です。まずはお客さまが安心してお話が出来るように、こちらも聴く体制を整えます。大前提として、お客さまは家族を失ったばかりで心や体がとても疲れています。ですから打ち合わせの時には、お話しするスピードや声のトーンなどに注意し、相手に合わせることを意識しています。その上で一つ一つ丁寧に説明をし、間違いのないように確認を取りながら話を進めさせていただいています。
葬儀においてクレームが出やすいのは、説明不足やお客さまが認識していないのにどんどん話を進めてしまったりすることです。担当者は葬儀の段取りを決めて行かなくてはならないのですが、その前にご遺族がどういう想いなのかをきちんと受け止めないと、そこから先のことで路線がずれてしまいます。ですので、まずこちらの言いたいことを言うのは止め、お客さまのご要望を受け止めることに時間をかけています。そしてそれを傾聴できるスタッフが私たちにはおります。
もっとも大事にしていることは「傾聴」です。まずはお客さまが安心してお話が出来るように、こちらも聴く体制を整えます。大前提として、お客さまは家族を失ったばかりで心や体がとても疲れています。ですから打ち合わせの時には、お話しするスピードや声のトーンなどに注意し、相手に合わせることを意識しています。その上で一つ一つ丁寧に説明をし、間違いのないように確認を取りながら話を進めさせていただいています。
葬儀においてクレームが出やすいのは、説明不足やお客さまが認識していないのにどんどん話を進めてしまったりすることです。担当者は葬儀の段取りを決めて行かなくてはならないのですが、その前にご遺族がどういう想いなのかをきちんと受け止めないと、そこから先のことで路線がずれてしまいます。ですので、まずこちらの言いたいことを言うのは止め、お客さまのご要望を受け止めることに時間をかけています。そしてそれを傾聴できるスタッフが私たちにはおります。
5おもてなしについて
私たちは「お客さま優先」を実践するため「担当制」を取っており、お亡くなりの連絡が入った最初から最後まで、必ず1人の担当者が行うようにしています。搬送の段階から式までの時間の中でお客さまの気持ちを担当者が把握し、ベストな対応ができるように心がけています。また式が終わった後のグリーフケアも同じ担当者が寄り添うという考え方を取っています。場合によっては制約がありますが、その中でお客さまが弊社を選んでいただいたことが結果的に最良の選択につながったと思えるよう、社員一人一人が精一杯の努力をすることを心がけています。
私たちは「お客さま優先」を実践するため「担当制」を取っており、お亡くなりの連絡が入った最初から最後まで、必ず1人の担当者が行うようにしています。搬送の段階から式までの時間の中でお客さまの気持ちを担当者が把握し、ベストな対応ができるように心がけています。また式が終わった後のグリーフケアも同じ担当者が寄り添うという考え方を取っています。場合によっては制約がありますが、その中でお客さまが弊社を選んでいただいたことが結果的に最良の選択につながったと思えるよう、社員一人一人が精一杯の努力をすることを心がけています。
6葬儀場の特徴について
平屋の家族葬専門式場が6か所。ビルの中に2式場以上がある所が2か所あります。ここ数年で「家族が寄り添って式をする」というコンセプトの、家族葬のための式場に完全にシフトしております。白を基調とした清潔感と木の温かさを感じられる空間で、我孫子、野田、流山などの式場は、ここ3年以内にオープンしたところですし、古いものに関しても同じコンセプトですべて改修し、今はワンフロアの中で全部式を終えられるようにしています。安置室や駐車場、宿泊所なども完備し、バリアフリーも徹底しています。
式場は宗教観を感じさせるものが一切ありません。葬儀にはさまざまな宗教の方や無宗教の方がいらっしゃるので、何かに偏らないようにしています。また、弊社では女性スタッフの力も大きいです。各式場に女性スタッフがおり、女性目線でしっかりとサポートさせていただいています。目立たないかもしれませんが、お花を飾ったり、メッセージカードをそっと備えたりなどの心配りをしております。
平屋の家族葬専門式場が6か所。ビルの中に2式場以上がある所が2か所あります。ここ数年で「家族が寄り添って式をする」というコンセプトの、家族葬のための式場に完全にシフトしております。白を基調とした清潔感と木の温かさを感じられる空間で、我孫子、野田、流山などの式場は、ここ3年以内にオープンしたところですし、古いものに関しても同じコンセプトですべて改修し、今はワンフロアの中で全部式を終えられるようにしています。安置室や駐車場、宿泊所なども完備し、バリアフリーも徹底しています。
式場は宗教観を感じさせるものが一切ありません。葬儀にはさまざまな宗教の方や無宗教の方がいらっしゃるので、何かに偏らないようにしています。また、弊社では女性スタッフの力も大きいです。各式場に女性スタッフがおり、女性目線でしっかりとサポートさせていただいています。目立たないかもしれませんが、お花を飾ったり、メッセージカードをそっと備えたりなどの心配りをしております。
