株式会社公益社のご紹介
株式会社公益社は、よりそうお葬式に対応できるパートナー葬儀社（現地スタッフ）です。
よりそうお葬式はパートナー葬儀社と連携することで、全国どこでも同じ内容と価格のお葬式を、お客さまに提供しています。
よりそうお葬式はパートナー葬儀社と連携することで、全国どこでも同じ内容と価格のお葬式を、お客さまに提供しています。
葬儀社名
株式会社公益社
フリガナ
カブシキガイシャコウエキシャ
所在地
〒060-0063 北海道 札幌市中央区 南3条西9-998-14
営業時間
年中無休24時間
創業
58年
株式会社公益社からの メッセージ
1お葬式に対する思い
私たち担当者は、まずは「お客様が何を考えているのかを第一に汲み取ってあげなくては」と思っています。そして弊社がお客様の不安を取り除き、ご要望に沿ったお葬式をあげられる「信頼される葬儀社」であることに取り組んでいます。たとえば葬儀依頼があれば、札幌市内の病院であれば30分、混んでいても40分と大至急で駆けつけています。最初の電話の段階で具体的な話をしても、お客様は気が動転していますし、結局は家族と相談してとなるでしょう。だからまずお客様のもとに行き、顔を出して不安を取り除くことから始まります。
安置後には、「どういう葬儀にするか」という話にはなりますが、家族葬や直葬などに決めてもそれが喪主様の本心なのかを、他の話をしながらも念のため聞き出します。その場の周りの雰囲気に流されて決めてしまったけど、本心は別ということが、結構あるのです。ですので、後悔しない選択肢をご家族と共有しながら決めていくことを、喪主様に提案しております。
私たち担当者は、まずは「お客様が何を考えているのかを第一に汲み取ってあげなくては」と思っています。そして弊社がお客様の不安を取り除き、ご要望に沿ったお葬式をあげられる「信頼される葬儀社」であることに取り組んでいます。たとえば葬儀依頼があれば、札幌市内の病院であれば30分、混んでいても40分と大至急で駆けつけています。最初の電話の段階で具体的な話をしても、お客様は気が動転していますし、結局は家族と相談してとなるでしょう。だからまずお客様のもとに行き、顔を出して不安を取り除くことから始まります。
安置後には、「どういう葬儀にするか」という話にはなりますが、家族葬や直葬などに決めてもそれが喪主様の本心なのかを、他の話をしながらも念のため聞き出します。その場の周りの雰囲気に流されて決めてしまったけど、本心は別ということが、結構あるのです。ですので、後悔しない選択肢をご家族と共有しながら決めていくことを、喪主様に提案しております。
2これまでの実績
創業は昭和42年です。最初は白石にある南郷斎場からスタートし、それから中央区の中央霊堂、北区の大平斎場と広げていきました。当時は一般葬が主流だったのでこれらのホールは大きめですが、家族葬が主流になりつつある時流を踏まえ、ここ数年で少人数収容のミモザホールを4つ建て、家族葬にも対応しております。中央霊堂など3つの斎場については、町内のチャリティーなどその地域に根ざした活動も行なっています。
創業は昭和42年です。最初は白石にある南郷斎場からスタートし、それから中央区の中央霊堂、北区の大平斎場と広げていきました。当時は一般葬が主流だったのでこれらのホールは大きめですが、家族葬が主流になりつつある時流を踏まえ、ここ数年で少人数収容のミモザホールを4つ建て、家族葬にも対応しております。中央霊堂など3つの斎場については、町内のチャリティーなどその地域に根ざした活動も行なっています。
3葬儀を執り行う際に大事にしていること
さまざまなお客様がいらっしゃいますので一概には言えませんが、基本的には喪主様やご遺族様とは適度な距離感を保つことを意識しています。周りにご親族がいらっしゃるのに、私たちがあまり近いところにいても出過ぎになるでしょう。適当なところで線を引いていても、たとえば1m、2m離れた後ろに私たちの姿が見えていれば、お客様の安心につながるでしょう。
身だしなみに関しては、弊社の社員は年齢層が高く、落ち着いた雰囲気を醸しだしているかと思います。あとは打ち合わせた方々は理解していても、当日のみ参列なさる他の方々はわからないので、今までの葬式の流れと違うことがあれば式が始まる前に皆さまにお伝えしますね。家族葬や一日葬に納得がいかず怒り出すご親族や、「お坊さん便」の僧侶が来たりすると「あれは誰だ」とかそんな話になることもあります。結果的に喪主様が困ることになるので、先に説明しておくことも私たちの役目ですね。
さまざまなお客様がいらっしゃいますので一概には言えませんが、基本的には喪主様やご遺族様とは適度な距離感を保つことを意識しています。周りにご親族がいらっしゃるのに、私たちがあまり近いところにいても出過ぎになるでしょう。適当なところで線を引いていても、たとえば1m、2m離れた後ろに私たちの姿が見えていれば、お客様の安心につながるでしょう。
身だしなみに関しては、弊社の社員は年齢層が高く、落ち着いた雰囲気を醸しだしているかと思います。あとは打ち合わせた方々は理解していても、当日のみ参列なさる他の方々はわからないので、今までの葬式の流れと違うことがあれば式が始まる前に皆さまにお伝えしますね。家族葬や一日葬に納得がいかず怒り出すご親族や、「お坊さん便」の僧侶が来たりすると「あれは誰だ」とかそんな話になることもあります。結果的に喪主様が困ることになるので、先に説明しておくことも私たちの役目ですね。
4お客さまとお話する際意識していること
前述したように、まずはお客様の不安を取り除いてから打ち合わせに入ります。ご遺族様が何を質問していいかわからないなら、「こんなことができますよ」という話をいくつかし、そこからどこに興味あるのかを探っていきます。弊社は自社斎場ですので、好きな音楽を流したいとか、生演奏を入れたいとか、スクリーンで生前の姿を写したDVDを流したいとかなど、どのようにもアレンジができますね。興味がなければ無理にはすすめませんが、それも会話をしないとわかりません。ご自宅での打ち合わせなら、故人様の何か趣味のものや表彰状とか飾ってあるものを見つけて、そこからアドバイスをしたりすることもあります。
これは一例ですが、喪主様とだけの打ち合わせですと、メモリアルコーナーに何を飾っていいのか判断できず、結果、「しなくていい」となることも少なくありません。ここを故人様のお子様やお孫様、配偶者の方たちを入れて話をすると、アイディアがいろいろ出てくる確率が高いですね。
前述したように、まずはお客様の不安を取り除いてから打ち合わせに入ります。ご遺族様が何を質問していいかわからないなら、「こんなことができますよ」という話をいくつかし、そこからどこに興味あるのかを探っていきます。弊社は自社斎場ですので、好きな音楽を流したいとか、生演奏を入れたいとか、スクリーンで生前の姿を写したDVDを流したいとかなど、どのようにもアレンジができますね。興味がなければ無理にはすすめませんが、それも会話をしないとわかりません。ご自宅での打ち合わせなら、故人様の何か趣味のものや表彰状とか飾ってあるものを見つけて、そこからアドバイスをしたりすることもあります。
これは一例ですが、喪主様とだけの打ち合わせですと、メモリアルコーナーに何を飾っていいのか判断できず、結果、「しなくていい」となることも少なくありません。ここを故人様のお子様やお孫様、配偶者の方たちを入れて話をすると、アイディアがいろいろ出てくる確率が高いですね。
5おもてなしについて
僧侶へのお出迎えやお焼香、喪主の挨拶など、葬儀の作法などでお客様がわからないところは、恥をかかないようにご説明しております。あと札幌は関東の一般的なお葬式の流れとは異なるローカルルールが若干あり、喪主様やご遺族の方が北海道以外に住んでいる場合は戸惑うこともあります。たとえば東京では告別式に初七日法要を繰り込む「式中初七日法要」が多いですが、札幌では火葬後に式場に戻って行う「繰り上げ初七日法要」が今も少なくありません。喪主様には打ち合わせ時に説明しますが、参列するご親族には、「通常はそうだけど今回は違います」と先に説明しておかないとトラブルになるので、その辺りは注意しております。
僧侶へのお出迎えやお焼香、喪主の挨拶など、葬儀の作法などでお客様がわからないところは、恥をかかないようにご説明しております。あと札幌は関東の一般的なお葬式の流れとは異なるローカルルールが若干あり、喪主様やご遺族の方が北海道以外に住んでいる場合は戸惑うこともあります。たとえば東京では告別式に初七日法要を繰り込む「式中初七日法要」が多いですが、札幌では火葬後に式場に戻って行う「繰り上げ初七日法要」が今も少なくありません。喪主様には打ち合わせ時に説明しますが、参列するご親族には、「通常はそうだけど今回は違います」と先に説明しておかないとトラブルになるので、その辺りは注意しております。
6葬儀場の特徴について
札幌で1番大きな式場はおそらく弊社の中央霊堂でしょう。サイズの異なるいくつかのホールがあるほか、小さい家族葬ホールも完備しています。南郷斎場と中央霊堂には冷蔵庫安置があり、事情があってすぐに葬儀ができない場合にも対応しています。大きめの家族葬の場合は、大きいホールを半分の50人とか100人とかでゆとりを持って使ってもらうこともあります。
市内に4軒あるミモザホールは、1日1件しか葬儀を行わない家族葬ホールです。近年の家族葬のニーズに対応した20〜30人の少人数用で、ここ2、3年にできたばかりなので建物は新しいですね。式場の隣の壁はなくそのまま控室のリビングダイニングになっている、コンセプトは「自宅兼葬儀場」のようなイメージです。照明や内装は、白くて明るめの温かみがある雰囲気で、特定の宗教色を感じさせないようになっています。あとは宿泊施設があるほか、ほぼすべての式場がバリアフリーで車椅子の貸し出しも行っています。
札幌で1番大きな式場はおそらく弊社の中央霊堂でしょう。サイズの異なるいくつかのホールがあるほか、小さい家族葬ホールも完備しています。南郷斎場と中央霊堂には冷蔵庫安置があり、事情があってすぐに葬儀ができない場合にも対応しています。大きめの家族葬の場合は、大きいホールを半分の50人とか100人とかでゆとりを持って使ってもらうこともあります。
市内に4軒あるミモザホールは、1日1件しか葬儀を行わない家族葬ホールです。近年の家族葬のニーズに対応した20〜30人の少人数用で、ここ2、3年にできたばかりなので建物は新しいですね。式場の隣の壁はなくそのまま控室のリビングダイニングになっている、コンセプトは「自宅兼葬儀場」のようなイメージです。照明や内装は、白くて明るめの温かみがある雰囲気で、特定の宗教色を感じさせないようになっています。あとは宿泊施設があるほか、ほぼすべての式場がバリアフリーで車椅子の貸し出しも行っています。
以下の葬儀場では株式会社公益社がお葬式を担当します
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