お名前 | 酒瀬川様 |
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住所 | 大阪府 |
ご利用サービス | 定額のお布施 |
故人様との間柄 | お父様 |
そうですね。霊園にお墓を建てる前は、お寺さんとの関係がございましたが、霊園にお墓を移してからはちょっと無かったんですね。
それで、今回は父が急でしたもので、母も入院中でしたでしょ。私は引っ越して大阪。さぁどうしよう…ということでバタバタしてしまいました。
はい。6月末に私の引っ越しがあって、それだけでも慌ただしかったのですが、7月に入って母が体調を崩して入院しました。
父も92歳でしたし、大腿骨の手術をしていたので足の自由が利かず、ひとりでは置いておけないということで施設に預けていたんです。ショートステイのようなカタチで。そこでちょっと具合が悪くなってしまって…はい。
そうですね。
私もこういう法要は初めての事でしたし、どういうふうに進めて行くのが良いのかも全く判らなかったので、そういう意味では、パソコンで全て出来たっていうのは、すごく助かりました。
とにかく早く決めなくちゃ!という感じで申し込みました。時間のない時、パパッとサイトを見て、あ、ここだったら行けそうだと直ぐに決められたという点では、こういうサービスがあって、助かりましたね。
定額制は解りやすかったです。
初めてだから、あ、こういう流れで出来るんだと。他にごちゃごちゃと考えなくて済む事も安心でしたし。ステップ毎のプロセスも明快でしたので、とにかくお坊さんに来て頂いて法要が出来ると。
しかも母が、入院先の病院からその時だけを狙って送ってもらい、法要に出席してまたスグ戻る計画でしたから…。自宅でちゃんと父を見送りたいという母の“たっての想い”がありましたので、そういう意味でもプロセスの詳細を知ったことで、一番良いタイミングで母を参加させることが出来たのは良かったと思っています。
こちらのサイトには、法要ごとにどうすれば良いかというプロセスが載っているので、概要はわかります。
ですが、パソコンだけではよく理解できない事が、申し込んでから後に出てきますよね。
たとえば宗教。浄土真宗では西なのか東なのか…とか。そういった事も結局電話でお尋ねしたのですが、真摯に答えて頂けました。
法要は実家の福岡でした。
もう少し近いところからいらっしゃるのかと思ったのですが、わざわざ北九州の方からご足労頂いて、恐縮いたしました。
談話の中で、浄土真宗とはこういうものだ、とちゃんと説明して頂きましたし、お仏壇の飾りにしてもお供えにしても、こういうふうにすれば良いですよと具体的な説明を受けることが出来ました。
とにかく、離れているので…大阪におりましたので、何もかもの準備に手間取りました。
地元に居れば、ちょっとした時間を使って何かしら出来るのですけど、大阪のここから全ての準備の指示を出さなくてはいけないっていうのが大変でしたね。お料理なんかも、きっちり目の前で確認して…っていうことも出来ませんから、そういう点でもすごく大変でした。
そうですね。また一周忌もやって参りますので、その時にはまた考えたいと思っています。
何て言うか…今回はバタバタした中で決めてしまったというのがございます。他がどういうのかって全然調べないままになっていたので、次はもう少し、時間をかけて…はい。
はい。私の個人的な見解ですが、お坊さん便っていう名前が、すごく抵抗がありました。何かこう…お坊さんをモノ扱いしている感じがして。そこは、すごく引っかかりましたことを敢えて申し上げたいですね。
貴重なご意見、ありがとうございました。