お坊さん便の四十九日法要の口コミ・評判-東京都国分寺市 大橋弘子様-

お名前 大橋弘子様
住所 東京都国分寺市
ご利用サービス 定額のお布施
施行日 2013/08
故人様との間柄 お母様
故人が亡くなった日 2013/07

母の供養は父の時のお坊さんをお願いしようと申し込みまで済ませていた大橋様。
その後、葬儀レビ利用の経験から「お坊さん便」の利用を検討され、スタッフの迅速な対応、定額制のお布施といった仕組みを気に入っていただき、「お坊さん便」をご利用いただきました。

実際に「お坊さん便」をご利用されたお客様の声です。

大橋様T

今回はどなたの法要でしたか?

母の葬儀でお坊さん便を利用させていただきました。

当初は父の時のお坊さんにお願いしました

お坊さんはどのように探されましたか?

父のお墓がある霊園で、お坊さんを紹介していただこうと思っていました。49日の納骨も予定していたため、少し早目に霊園の方にはご紹介いただけるようにお願いしておりました。

既に決められていたということですが、その後、お坊さん便を利用された経緯を教えてください。

既に霊園へはお坊さんの申し込みを済ませていたのですが、葬儀社をご紹介いただいた「葬儀レビ」の方から、お坊さんを紹介していただける「お坊さん便というのがあります」というご連絡をいただきました。その際、パンフレットまで送っていただき、内容を拝見したところ「これはいいかもしれない」と感じました。早速、霊園の予約をキャンセルし、お坊さん便をお願いすることにしました。

葬儀でもしっかりやっていただいたという実績があるので、ご紹介いただくものについては「間違いない」という思いもありました。

本当に3万5千円で済むのか心配でした。

お坊さん便を利用されるのに不安はありませんでした?

お坊さん便の金額を拝見した時「何でこんなに安いのだろう?」と一瞬不安を感じました。霊園でお願いしているお坊さんには、父の供養の際に毎回定額をお支払していました。これまで「白木のお位牌のお焚き上げをするにはいくら」「お坊さんの交通費についてはいくら」などなど別途費用がかかっていて、金額を比べることもできないため「費用はこんなものなのかな」と思っていました。

ですから、3万5千円は「本当にすべて含まれた料金なのか?」ということが頭から離れず、お坊さん便のスタッフの方に細かいところまで何から何まで確認させていただきました。スタッフの方の「大丈夫です」という言葉を聞いて、これなら「間違いないだろう」ということで決めました。もちろんお支払したのは3万5千円のみです。

定額制のお布施はいかがでしょうか?

「基本はいくら」で、「あれをやるといくら」ということが普通だと思っていました。やらない人もいるとは思いますが、オプションの料金もいくらかかるのかわからないので、定額制のお布施という仕組みは、とてもわかりやすくて良いと思います。

スタッフの迅速な対応に不安も解消しました。

スタッフの対応はいかがでしたか?

スタッフの対応はとっても親切でした。大橋様4

既にお話しましたが、こちらの質問や疑問などにも即答いただき、すぐに不安は解消しました。お坊さん便を頼むにあたって一点不安だったのが「違うお坊さんを呼んでも霊園側が受け入れてくれるのか?」というものでした。「せっかく来ていただいたお坊さんが、霊園に入れないというようなことがあったら困るな」という心配です。そのことをスタッフにご相談したら、すぐにお坊さん便のスタッフの方が霊園に電話して確認していただいたようで「問題ありません」という回答をいただきました。何から何までやっていただき、本当に助かりました。


法要のほかにお仏壇やお位牌、お墓などでお困りだったことはありませんでしたか?

父が亡くなっているので「お墓」、「お仏壇」は既にありました。位牌は、出来上がるまでに時間がかかるといわれていたので葬儀社にお願いしてしまいました。スタッフの方からは「お位牌についてもご提供できる」旨のご紹介をいただいたのですが、葬儀社にお位牌をお願いしてしまった後だったので・・・。もう少し早めにご連絡いただいていればお願いしていたかもしれません。

依頼の流れはわかりやすかったですか?

スタッフの方にも親身に相談に乗っていただき、とてもわかりやすかったです。

悲しむ私の傍らでお坊さんは何度も「最後までそばにいます」と。

お坊さんの対応はいかがでしたか?

来ていただいたお坊さんは、若い方でおとなしい方でしたが、読経を含めて全く問題はありませんでした。お坊さんについては、法要の時に印象的だったことがあります。告別式の際に火葬場まで来ていただいたのですが、母との別れがつらく涙ぐんでいた私に、何度も何度も「最後まであなたのそばにいますよ」と声をかけてくださいました。そのやさしさに、また涙してしまったことがとっても印象に残っています。

法要を終えられた今のご心境はいかがです?

大橋様8父を5年前に亡くし、今回母を見送りまして「ああ、責任は果たしたのだな」と思いました。今思えば、その時点時点では最前の方法と思ってやってきたのですが、病院選びのことなどで「生きてもらうためにもっと最善を尽くせばよかった」などと後悔することもあります。

母は、最初のうちは「家に帰りたい」と言っていましたが、後半は、仕事帰りに病院に寄る私を気遣って「早く帰りなさい」としか言いませんでした。私が「子どもじゃないから」と返すと「暗くなると帰りが心配だから」と。親から見れば、いくつになっても子どもは子どもなのですね。数年前に同居を始めたのですが、引っ越してきたため、母には周りに知り合いがいませんでした。お買い物に行っても道を迷ったりしてしまい・・それがとてもかわいそうでした。

いろいろ不自由もあったでしょうが、母から「一人で住んでいるよりは、家族と住んでいたほうが幸せ」と言われたことでとても救われたことがあります。

一人っ子の私にとっては、両親を亡くした今「家族がある」というものがこんなに心強いものだということを改めて知りました。

父、母の供養が続きますが、今後も利用したいサービスです。

お坊さん便をご利用いただいた感想などがありましたらお聞かせください。

葬儀が初めての場合、お葬式をどうするのか?お坊さんをどうしたらよいのか?というのは皆さん困る問題ではないでしょうか?せいぜい葬儀を経験された方にご紹介いただくといった方法しかありませんし、相談するところもありません。

私の場合は、何とか葬儀レビに行き着き、葬儀社を紹介していただき、さらにお坊さん便でお坊さんも紹介していただきました。友人や知人にも、このようなサービスがあることをお話しました。母の供養とともに、父の供養も続きます。今後の法要の際もぜひサービスを利用させていただきたいと思っています。

大橋様

本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

↑ページの先頭に戻る